主旨

開催について

昨年、平成の大合併で、新たな枠組みと権限の移譲により日本は地方自治の時代へ突入し、「市民と行政の協働」と言う新たな展開が始まりました。
一方、官民一体となってCG普及に取り組み東北のCGをリードしてきた「デジタルコンテンツグランプリ東北」は平成16年度にその使命を終え、東北では当フェスティバルが、全国規模のCGイベントとしては唯一となってしまいました。
さて、1970年代に生まれたCGはコンピューターの普及と進化とともに、独自のそして加速度的な進化を続け、近年芸術の分野でその地位を着々と築いてきており、あらゆるメディアや文化にかなりの影響を与える力を持つようになりました。
私共実行委員会は2001年よりCGアートフェスティバルを開催してきましたが、「CGアートフェスティバル2006」を「市民原動」として開催することで、県民や東北人が新しい芸術「CGアート」の一層の理解を深めるとともに世界で活躍する未来のCG作家を排出することに寄与し「CGアートを秋田(東北)から世界に発信」します。
今回は、企画展を「ASIAGRAPH2006ヨコハマ実行委員会」の協力のもと、国内TOP作家の作品はもとより、アジア諸国の作品を一挙に展示し、国内とアジアの国々のCGを見比べることができるよう、多くの方々が楽しめる企画をしました。


開催の目的

1. コンテスト
全国のCGクリエーターを目指すアマチュアや学生を触発し、将来世界で活躍するトップクリエーターの卵たちが「気軽に参加できる」コンテストを作っていくことが、当フェスティバルの役割の一つと考えております。
インターネット等を通じて全国に発信、作品募集をします。特に地元秋田のCG関連の専門学校に足を運ぶ他、国内の専門学校に募集を呼びかけ学生の積極的な応募を誘います。
2. 企画展
台頭著しい中国、韓国、台湾、インドなどアジアの国々の優秀なCG作品を紹介し、アジアのCGを知ると共に、世界最高水準と言われる国内TOP作家の作品を提供します。
また、県内作家にもスポットを当て、展示を行います。
そのほかに、県内の中高校生の作品「U-18展」もあわせて展示し、若年層のCGへの関心を誘います。
3. ギャラリー
国内で活動しているプロのCG作家の作品を一般公募し展示します。
4. CG教室作品展
CG教室で制作された作品を発表展示します。
5. 愛しのシーヂー
中央で活躍するCGアーティストの講演会を開催し、県内作家との意見交換と交流をはかります。
6. CG優秀作品上映会
過去5回に応募された作品の中から優秀作品10点〜15点あまりを上映します。